こんにちは、ポジティブストレッチ福岡です。
今回は、運動後におすすめのセルフケア方法をご紹介します。
トレーニングや運動後、筋肉にしっかりとアプローチすることで疲労の蓄積を防ぎ回復を早めることができます。

 

静的ストレッチで筋肉をほぐす
運動後は、反動をつけずにゆっくりと筋肉を伸ばす静的ストレッチが効果的です。
各部位を20~30秒ずつ伸ばし、呼吸を意識しながら行うことで筋肉がリラックスしやすくなります。

フォームローラーやストレッチポールによるセルフケア
筋膜リリースができるフォームローラーや、マッサージなどおすすめです。
特に運動時に使った筋肉を重点的にケアすることで、コリや張りの軽減が期待できます。
おすすめ部位(太もも、ふくらはぎ、背中、お尻)

 水分・栄養補給を摂る
運動後は、汗とともに水分やミネラルが失われています。
スポーツドリンクやミネラルウォーターでの補給に加え、たんぱく質と糖質の摂取も重要です。

入浴によるリラックスと血行促進
40℃ぐらいのぬるめのお湯にゆっくり浸かることで、筋肉の緊張が和らぎリラックス効果が得られます。
交代浴(温水と冷水を交互に浴びる)も、筋肉の疲労回復には効果的です。

質の良い睡眠
運動後の筋肉は、睡眠中に修復と成長を行います。
就寝前には深呼吸を3回しておやすみしましょう。

関節に違和感がある場合はアイシング
膝や手首などに違和感がある場合は、10〜15分ほどアイシング(冷却)を行うと、炎症を抑える効果があります。

適切なセルフケアを行うことで、運動の効果をより高めるだけでなくケガの予防にも繋がります。
ぜひ、取り入れてみてください!
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