こんにちは、ポジティブストレッチ福岡です。

【日本人は座りすぎ】ナンバーワンと言われていて、社会問題になりつつありますが実際に長時間座り続けることで健康上にどんな影響があるかご紹介します。

 

肥満
代謝率が低下しエネルギー消費が減少するため、肥満のリスクが高くなる可能性があります。

心臓病
座っている時は血液が心臓から十分に出されないため、血液中の脂肪や糖分が血管に蓄積し、動脈硬化を引き起こすリスクがあります。

筋肉の萎縮
筋肉が伸ばされないため筋肉が弱くなり、痛みや痙攣を引き起こす可能性があります。

脊椎の問題
背骨に負担をかけ腰痛や肩こり、場合によっては頭痛など全身にトラブルが広がることもあります。

心理的ストレス
ストレスや不安感を引き起こす可能性があると研究結果で公表されています。
座っている時に身体がリラックスしていることが脳にも影響を与え、ストレスや不安を引き起こす可能性があります。

いつまでも健康でいるために、運動+食事+睡眠が大切ですがより手軽な健康法として座りっぱなしを改善し、立ち上がればOK ! です。

デスクワーカーさん、1時間に1回は立ち上がっていきましょう!

 

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