こんにちは!

ポジティブストレッチ福岡店 上野です。

福岡は雪も降り、冷え込む日が続いていますね。

ホットコーヒーが美味しい季節なのでついつい、いつもより多く淹れちゃいます(笑)

いきなりですがみなさんは「食後に身体が温かくなってきた」「体温が上がっているかも」と感じたことはありませんか?

この身体が熱くなることを食事誘発性熱生産と言います。

食事誘発性熱生産とは、ご飯を食べた時や食後に身体が熱くなる、体温が上がることを言います。

食事をすると吸収された栄養素が分解され、その時に一部が体熱となり、食後は何もしていなくても代謝が上がるので体が熱く感じるのです!

食後に体が熱くなるのかは、食べ物の種類によって異なります。
たんぱく質のみを摂取した場合、エネルギーの約30%を消費します。

糖質のみは6%、脂質のみは4%を消費するようですが、普段の食事でその栄養素だけをとるということはあまりないので、通常の食事では大体10%のエネルギー消費になるようです。

運動やトレーニングをして筋肉をつけると、食事誘発性熱産生は高くなります。

寒さ対策の一つに、食事を意識して取り入れてみてください。

当店ではお客様に合わせた食事や運動のアドバイスをさせていただいてます。

お気軽にご質問ください。

食事×運動で免疫を上げてこの冬を乗り越えていきましょう1

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