こんにちは、ポジティブストレッチ福岡です。
皆さん、ストレッチ中や普段の生活の中で、左右で身体の硬さが違う?
なんて感じたことはありませんか?

人間の身体は誰もがきっちり綺麗に左右対称な柔軟性を持っているというわけでもなく、柔軟性の左右差は誰にでもあるものです!
ストレッチをしていても、右は余裕だけど左はきつい…みたいなケースがあります。
柔軟性や可動域の左右差は、やっている/やっていたスポーツの競技特性や、日常生活での身体の使い方のクセなどで生まれるのが主なケースです。

小さな左右差であれば特に大きな問題はありませんが、あまりにも大きい左右差やその左右差が原因で身体の片側に不調が出てしまっているといった場合には改善した方が身体への負担が少ないです。

左右差の改善方法
1.セルフストレッチで硬い方(苦手な方)を1~2セット多く伸ばす
2.身体の片側に負担がかかるクセをやめる(片脚重心や同じ方で長時間かばんを持つなど)
3.トレーナーと行なうパーソナルストレッチで自分では伸ばせない部位をしっかり伸ばす

身体がよろこぶ動きを身体に覚えさせて、動きたくなる身体をゲットしていきましょう!

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