セルフストレッチは道具いらずでご自宅や仕事の隙間時間など簡単に取り入れられる運動です。
これから一層寒くなる冬の期間に習慣づけていく事で、冷えからの血行不良や運動不足対策に繋がります。
今回は、セルフストレッチする際に気をつけることをご紹介します。

1.呼吸を意識する
ストレッチでは、呼吸を止めないことが大切です。
ゆっくりとした深い呼吸をすると、緊張を和らげる効果が期待できます。筋肉を伸ばすときに息を吐くことを意識して行ないましょう。

2.痛きもちいいくらいの強度で伸ばす
ストレッチは、痛気持ち良いと感じるくらいの力加減で行なうことが大切です。
痛いと感じるほど伸ばすと逆に筋肉が硬直し効果が軽減すると言われています。
力加減が大切です。

3.反動をつけずゆっくり伸ばす
ストレッチする際は、反動をつけずにゆっくり筋肉を伸ばしていきます。
急に伸ばすと、筋肉や腱を損傷する可能性があるためです。反動をつけずにゆっくり伸ばしましょう。

セルフストレッチをして体感温度をあげていきましょう!

セルフストレッチについてご不明な点などありましたら、お気軽にお申し付けください!

 

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