ゴルフ肘の正式名称は、上腕骨内側上顆炎(じょうわんこつないそくじょうかえん)と呼びます。
名前の通り、肘の内側部分に炎症が起こり痛みを発症する症状です。
なぜ、痛みが起こるかと言うと以下のような問題があります。

・使いすぎ(オーバーユース)
・全身の筋力、柔軟性の低下
・スイングフォーム

肘は痛くてもゴルフは続けたいという方は頑張ってケアも同じぐらいやっていきましょう。

① 伸ばしたい腕を、肘を伸ばしてまっすぐ上げ手首を落とす。

② 反対の手に伸ばしたい腕(手)を添えて親指を下にむける。

③ 気持ちよく伸びている感覚があるところで止める。
④ 15〜30秒キープする

スムーズなスイングをキープできるように最低1日1回行なっていきましょう!

 

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