こんにちは、ポジティブストレッチ福岡の吉開です。
なぜ身体は硬くなってしまうのでしょうか。

年を重ねるごとに身体が硬くなる?
子どもの頃はあんなに柔らかったのに!と思っている方も多いと思いますが、子どもの時期は身体の成長が完成されておらず、関節や関節周囲の組織がしっかり完成していないという事もありとても柔らかいんです。

身体が硬いのは年齢が原因のすべてではなく、運動不足による筋委縮・筋緊張などが原因していることが主な原因。
その他に以下のような原因があります。

ストレス

ストレスを受けると自律神経の中の交感神経が働き、筋肉が硬くなります。リラックスすると自律神経の中の副交感神経が働き、筋肉が柔らかくなります。

筋肉の萎縮や緊張

筋肉を使わないとだんだんと筋肉が痩せたり、また短くなっていきます。
また、運動などの筋肉の疲労によって緊張が高まり柔軟性が低下する事で関節可動域が低下します。
繰り返し筋肉に疲労をためると筋の緊張が取れず、だんだん硬くなりやすい状態に陥ります。

同じ姿勢でいることが多い

デスクワークなど仕事や勉強で同じ姿勢を続けることが多い人は、筋肉を動かす機会が少なく、柔軟性が低下しがちです。普段から運動を心がけている人なら問題ありませんが、まったく運動しないといった人は身体が硬くなる一方です。仕事で身体を動かしている人でも、いつも同じ動きであれば使っていない筋肉は硬くなってしまうので要注意です。

運動前後のケア不足

日頃から運動をしている人でも、運動前後の身体のケアが不十分で柔軟性が低下している人が多いです。
特に運動後はケアが重要です。
運動で使った筋肉を伸ばすことによって、筋肉の疲労を改善することともに柔軟性の向上にも繋がります。

寒さなどの環境

寒さや湿気など血行に影響する外的要因は、柔軟性に大きく関わると言われています。
ただしこれらの外的要因は、自分でコントロールすることが不可能です。
その為、血行が悪くならないよう着用するものを気をつけたり、保温を心掛けると改善しやすいです。身体が硬くなってしまうのは、生活習慣が影響しているということですね。

今からでもまだ間に合います!

運動+ストレッチを習慣づけて、年齢を重ねても背筋をのばしていきましょう!

ポジティブストレッチ福岡では、お客様ひとりひとりにあったストレッチ強度で行なってます。
お気軽にご来店ください! 

 

インスタグラムでも情報公開中です!!
ぜひフォローお願いいたしま~す。

LINE公式アカウントのお友達も募集中で~す。

友だち追加

この記事をシェアする!