こんにちは、ポジティブストレッチ福岡の吉開です。
本日は腰痛でお悩みの方への改善方法についてお話していきます。

腰の痛みにまつわる病気は?

坐骨神経痛
椎間板ヘルニア
脊柱管狭窄症
すべり症
などがあります。

坐骨神経痛とは

坐骨神経が圧迫され、それによっておしりや太もも裏、足先に痛みやしびれを感じます。
坐骨神経痛の多くは、何らかの病気が原因となって発症されると言われてます。

椎間板ヘルニアとは

背骨の腰部の椎骨と椎骨の間でクッションの役割を果たしている軟骨(椎間板)が変性し、組織の一部が飛び出し神経が圧迫される状態です。

脊柱管狭窄症とは

神経の背中側にある黄色靭帯が分厚くなったり、ヘルニアの合併症や骨が変形突出したりすることで脊柱管が狭くなります。

すべり症とは

背骨の関節や椎間板の変形により、背骨がずれる状態です。加齢による椎間板の変化が原因だったり、激しいスポーツなどで疲労骨折した部分が分離してずれる2つの原因があります。

腰痛の原因は?

腰痛はどうして起こるのか?
腰痛は病名ではなく、身体に現れてる症状です。
腰自体に問題があるのではなく、職業や生活習慣、ストレスなどの要因なので生活の中で気をつける事で改善や予防に繋がります。
イスに座っている時の姿勢や立ち姿勢や、重たいものを持つ時は足首、膝、股関節を使ってしゃがみもちあげる。など特に寒い冬の期間は、腰痛を引き起こす方が多いのでぜひストレッチをおこないましょう!

腰痛におすすめのセルフストレッチは?

ハムストリングス

片足を伸ばし、息を吐きながら上体を倒します。
太ももの裏側が伸びていたらOKです。
これを交互に20秒〜30秒を3セット行いましょう。

大殿筋

あぐらをかく姿勢で上体を前に倒します。
前に出した方のおしりが伸びていたらOKです。
これを交互に20秒〜30秒を3セット行いましょう。

腰捻り

両膝を立てて、出した手の反対側の膝の外側を押さえて腰を捻ります。
これを交互に20秒〜30秒を3セット行いましょう。

梨状筋

足を大きく開き、左右どちらかの膝を内側に倒します。
反対の足が開かないように気をつけましょう。
20秒〜30秒を3セット行いましょう!

ここが伸びていたらOKです。

いかがでしたか?
ポジティブストレッチ福岡では、パーソナルストレッチと合わせて普段から実践できるセルフストレッチをレクチャーしています。
お気軽にご来店ください!

 

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