こんにちは!
ポジティブストレッチ福岡トレーナーの上野です!
ポジティブストレッチ福岡トレーナーの上野です!
今日のテーマは「巻き肩」
さて皆さんは、「巻き肩」をご存じでしょうか?
在宅勤務などでパソコンに触れる機会も多いと思います。
スマホやパソコンを長時間のぞき込む姿勢が続くと、肩が内側に丸まった状態になり、姿勢が悪く見えます。
その状態を巻き肩といいます。これにより、身体の不調に繋がってしまいまうことも。
在宅勤務などでパソコンに触れる機会も多いと思います。
スマホやパソコンを長時間のぞき込む姿勢が続くと、肩が内側に丸まった状態になり、姿勢が悪く見えます。
その状態を巻き肩といいます。これにより、身体の不調に繋がってしまいまうことも。
なぜ巻き肩になってしまうのでしょうか。
気になる原因は主に3つあります。
その1
・長時間のスマホ操作、パソコン作業
スマホ、パソコンを使用している時は肩を前に突き出した状態になります。
その姿勢が長く続くことで、筋肉がこわばってしまい、元の姿勢に戻らなくなってしまいます。
スマホ、パソコンを使用している時は肩を前に突き出した状態になります。
その姿勢が長く続くことで、筋肉がこわばってしまい、元の姿勢に戻らなくなってしまいます。
その2
・毎日、横向きで寝る
下側になった肩に体重がかかり、胸の方に押し込まれてしまうため、毎日横向きで寝るのが習慣になってしまうと、だんだんと巻き肩気味になることも考えられます。
下側になった肩に体重がかかり、胸の方に押し込まれてしまうため、毎日横向きで寝るのが習慣になってしまうと、だんだんと巻き肩気味になることも考えられます。
その3
・トートバックなど、肩かけバックを日常的に使う
バックが落ちないよう、胸の筋肉を締めるようにしてバックを持つことになるので、肩が内側に入り込みやすくなってしまうます。
バックが落ちないよう、胸の筋肉を締めるようにしてバックを持つことになるので、肩が内側に入り込みやすくなってしまうます。
大切なのは予防!
大切なのは、巻き肩にならないように予防をする事です。
できるだけ横向きで寝ないよう心がけたり、ストレッチをする事をオススメ します。
できるだけ横向きで寝ないよう心がけたり、ストレッチをする事をオススメ します。
今回も簡単に出来るセルフストレッチを2つお伝えします!
Let’sTRY①
1 壁の横に立ちます。
2 壁側の腕の肘を耳の横に平行になるように手の平を壁につけます。
3 壁側の足を片方前に出します。
4 胸を前に突き出すように形をすると、大胸筋が伸びるので、そこを意識する。(鎖骨下あたり)
※左右20秒〜30秒(反動をつけずにキープ!)
2 壁側の腕の肘を耳の横に平行になるように手の平を壁につけます。
3 壁側の足を片方前に出します。
4 胸を前に突き出すように形をすると、大胸筋が伸びるので、そこを意識する。(鎖骨下あたり)
※左右20秒〜30秒(反動をつけずにキープ!)
Let’sTRY②
1 タオルを用意します。
2 肩幅より、やや広めに持ち、頭の上から真下のおろします。
3 下ろした時に肩甲骨を寄せて、胸を張るイメージでやると効果的です。
※20回から30回を目安にやってみて下さい!
2 肩幅より、やや広めに持ち、頭の上から真下のおろします。
3 下ろした時に肩甲骨を寄せて、胸を張るイメージでやると効果的です。
※20回から30回を目安にやってみて下さい!
いかがでしたか?
ポジティブストレッチ福岡では、パーソナルストレッチと合わせて普段から実践できるセルフストレッチをレクチャーしています。
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